2013-11-07 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
それから、情報については、もう一つ、DIS、地震防災情報システムが今内閣府の中でも進んでいます。これはGISをベースにしてやっておりますが、これにさっきの、あらゆる情報を加味していきながら、事前にその中に落とし込んでいって、みんなが共有して使えるということでいいんだと思うんです。 実は、内閣府のこの開発というのは本当におくれているんですよ。
それから、情報については、もう一つ、DIS、地震防災情報システムが今内閣府の中でも進んでいます。これはGISをベースにしてやっておりますが、これにさっきの、あらゆる情報を加味していきながら、事前にその中に落とし込んでいって、みんなが共有して使えるということでいいんだと思うんです。 実は、内閣府のこの開発というのは本当におくれているんですよ。
まず被災状況につきましては、私ども、地震防災情報システムというのを持っておりまして、そこで震源情報や震度分布から被害規模を推計するとともに、ヘリコプターの画像情報等を活用いたしまして概括的な状況を把握するというふうにしたいと思っております。これにより、被害が大きいと判明いたしました場所には、人的資源を投入して情報収集を行うということが適切ではないかというふうに考えているところでございます。
内閣府におきましては、中央防災無線網の整備、地震防災情報システム(DIS)の整備、東京湾臨海部における基幹的広域防災拠点整備の推進、消防庁では、緊急消防援助隊関係資機材の整備、消防防災無線通信施設の整備。 次に、五ページでございますが、文部科学省では、公立学校施設等の整備、厚生労働省では、広域災害・緊急医療情報システムの整備、災害拠点病院の整備。 それから、六ページでございます。
内閣府におきましては、中央防災無線網の整備、地震防災情報システム、DISの整備、東京湾臨海部における基幹的広域防災拠点整備の推進、消防庁では、緊急消防援助隊関係資機材の整備、消防防災無線通信施設の整備でございます。 次に、五ページでございますが、文部科学省では、公立学校施設等の整備、厚生労働省では、広域災害・救急医療情報システムの整備、災害拠点病院の整備となっております。
しかし、そうは言いながら、日本における地震あるいは火山につきましてのいろいろな学問の進歩というのはこれは大変なものでございますから、こういう知見をできるだけ集積いたしまして、ハザードマップを作りますとかいろんなことをいたしまして、あるいは中央防災無線の整備でございますとか、あるいは地震防災情報システムの整備、こういったものを通じまして的確な情報を国民の皆様にきちんと差し上げるということに全力を尽くしてまいりたいと
その中で、地震防災対策の強化に努めるということ、そして発災時、災害発生時の初動体制については、防災対策にITを活用し、中央防災無線網及び地震防災情報システム、DISを引き続き充実していくというごあいさつがございました。 そこで、そのごあいさつに沿いまして、地震防災情報システムについてまず質問させていただきたいと思います。
また、このたび内閣に設置された都市再生本部の一員として、防災の観点が生かされた都市の再生が実現するよう努力するとともに、発災時の初動体制については、防災対策にITを活用し、中央防災無線網及び地震防災情報システム、DISを引き続き充実するとともに、より実践的な総合防災訓練の実施に努めてまいります。 三宅島噴火災害への対策についてでありますが、昨年六月に火山活動が活発化して以来、一年弱が過ぎました。
また、このたび内閣に設置された都市再生本部の一員として、防災の観点が生かされた都市の再生が実現するよう努力するとともに、発災時の初動体制については、防災対策にITを活用し、中央防災無線網及び地震防災情報システム、DISを引き続き充実するとともに、より実践的な総合防災訓練の実施に努めてまいります。 三宅島噴火災害への対策についてでありますが、昨年六月に火山活動が活発化して以来一年弱が過ぎました。
このほか、発災時の初動体制については、中央防災無線網及び地震防災情報システムを引き続き充実するとともに、より実践的な総合防災訓練の実施に努めます。 さらに、激甚災害の指定については、昨年、公共土木施設及び中小企業関係の指定基準を見直しましたが、昨年までの災害については、三月九日に指定のための政令を閣議決定し、三月十四日に公布、施行したところでございます。
このほか、発災時の初動体制については、中央防災無線網及び地震防災情報システムを引き続き充実するとともに、より実践的な総合防災訓練の実施に努めます。 また、激甚災害の指定については、昨年、公共土木施設及び中小企業関係の指定基準を見直しましたが、昨年起きた災害について早急に指定するよう準備を進めております。
そういう意味で、実は、幾つかこの中で具体的な話としてお願いしたいと思うんですけれども、政府においては、地震発生直後に適切な初動体制を確保するためにいわゆるDIS、地震防災情報システムというのをやっているそうでございますけれども、その中で、特に早期に被害状況を推計するところの地震被害早期評価システムというもの、いわゆるEESを整備していると聞いておりますが、これの現状はどうなっているか。
○蓮実政務次官 国土庁で整備をしている地震防災情報システム、DISですが、これについてお尋ねがありました。 このシステムは、被害状況の把握に多くの時間を要した阪神・淡路大震災の反省を踏まえて、震災時の政府の初動対応の迅速化を図るためにITを活用して整備をしておるところであります。
運輸省運輸政策 局長 羽生 次郎君 海上保安庁次長 長光 正純君 建設大臣官房長 小川 忠男君 建設省住宅局長 那珂 正君 消防庁長官 鈴木 正明君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○災害対策樹立に関する調査 (地震防災情報システム
地震防災情報システム、DISは、阪神・淡路大震災の経験を踏まえまして、政府の初動対応の迅速化など震災対策の充実強化を図るため、地理情報システムを用いたシステムの整備を推進しているところであります。
その一つにDIS、ディザスター・インフォメーション・システム、地震防災情報システムというんでしょうか、があるというふうに承っております。まず、このねらいについて伺いたいと思います。
まず、初動体制につきましては、災害発生時の情報収集・連絡体制の強化を図るため、従来より整備を進めてまいりました中央防災無線網及び地震防災情報システム、DISを引き続き充実するとともに、初動対応の実効性を確保するため、より実践的な総合防災訓練の実施に努めてまいります。
○北沢委員 ちょっと先の質問にもダブる面もございますが、災害は、先ほど長官も御指摘のとおり、初動体制が非常に重要だということは言うまでもないことでありますけれども、中央防災無線網や地震防災情報システムの充実と言っておられますが、こうした技術的な面の強化充実はもちろんですが、警察、消防、各地方自治体等、それぞれの垣根を取り払った、情報面を初めとする総合的な相互協力体制が必要になると思うわけでありますが
まず、初動体制につきましては、災害発生時の情報収集・連絡体制の強化を図るため、従来より整備を進めてまいりました中央防災無線網及び地震防災情報システム、DISを引き続き充実するとともに、初動対応の実効性を確保するため、より実践的な総合防災訓練の実施に努めてまいります。
国土庁にも聞きたいのですけれども、いわゆる防災基本計画の中では、情報収集・連絡体制の重要性ということも大きくとらえているわけでありますが、そこで私、この委員会でも今まで指摘もしてきたのですが、いわゆる地理情報システム、GISとか地震防災情報システム、DISとか、今また気象庁に指摘した量的予報など、こういったシステムを充実強化し連携を図ることが情報収集・連絡体制の構築につながっていくと思いますが、国土庁
そのために必要な防災の無線網であるとか、あるいは国土庁におきましては地震防災情報システム、私どもDISと言っておりますけれども、地震が起きましたときにその場所と震度がわかれば大体の被害の推測ができる、三十分程度でそういうことができるような仕組みというものを備えたりしてございます。
また、地震発生直後における迅速かつ的確な対応を図るため、地震防災情報システム、DISの整備を引き続き推進いたします。 さらに、総合防災訓練をより実践的なものとしてまいります。 震災対策につきましては、引き続き、いわゆる東海地震への対策として大規模地震対策特別措置法の的確な運用に努め、地震対策緊急整備事業を促進するとともに、地震防災基本計画の見直しについて検討してまいります。
長官の所信表明の中で、地震防災情報システム、DISというものの整備推進について所信を述べられておりました。実は私、平成九年の十二月にこの委員会で、地理情報システム、GISといいますが、この整備についてお伺いしたことがあります。 調べてみますと、平成七年にはGIS関係省庁連絡会議を政府は設置しておりまして、一体となった取り組みを展開するとしております。
また、地震発生直後における迅速かつ的確な対応を図るため、地震防災情報システム、DISの整備を引き続き推進いたします。 さらに、総合防災訓練をより実践的なものとしてまいります。 震災対策につきましては、引き続き、いわゆる東海地震への対策として、大規模地震対策特別措置法の的確な運用に努め、地震対策緊急整備事業を促進するとともに、地震防災基本計画の見直しについて検討してまいります。